ポタ姫
こんにちは。
画像は、信濃毎日新聞夕刊の連載漫画「ズクたん」の作者であります、西沢まもる先生の愛犬「ポタ」姫で御座います。
時々、先生と奥様のその子様と一緒に、模型の滑空場に遊びに来てくれます。
西沢まもる先生は、模型仲間であり、グライダーTEAMの名付け親でもあり、マスコットキャラクターまで描いて頂いた大恩人で御座います。
すぐに、西沢まもる先生の「ズクたん」を読まれたい方は、このブログの左側、お気に入り欄の「ズクたん(信濃毎日新聞社)」から入れますので、宜しくお願い申し上げます。

画像は、信濃毎日新聞夕刊の連載漫画「ズクたん」の作者であります、西沢まもる先生の愛犬「ポタ」姫で御座います。
時々、先生と奥様のその子様と一緒に、模型の滑空場に遊びに来てくれます。
西沢まもる先生は、模型仲間であり、グライダーTEAMの名付け親でもあり、マスコットキャラクターまで描いて頂いた大恩人で御座います。
すぐに、西沢まもる先生の「ズクたん」を読まれたい方は、このブログの左側、お気に入り欄の「ズクたん(信濃毎日新聞社)」から入れますので、宜しくお願い申し上げます。

2011年12月16日 Posted by よしひで at 15:08 │Comments(4) │模型
裏方で御座います。
おはようございます。
ひろこ先生の知らない世界を展開中です。(笑)
昨日の模型グライダーのお話の続きです。
よっちゃんは、F3Jの日本選手権に操縦選手として出場した事は御座いません。
アドバイザーでありチームマネージメントのお仕事がありますから、出場したい気持ちはあっても裏方に徹して来ました。
オリンピックを目指す方々同様に、FAIの世界選手権や日本選手権は、それだけ特別なものなのです。
画像の機体は、AVAと言う機体でF3J日本選手権の前哨戦として行なわれました、全日本F3Jチャンピョンシップで、よっちゃんが優勝した時に使用した機体の最新型になります。
この機体も、翼長が約3.2m御座いますが、重さは1Kg程度しかありません。
小さな熱上昇気流(サーマル)にも良く反応し、競技以外でも楽しめる機体に仕上がっております。
しかしながら、機体の製作及びセットアップは難しく、最高のパフォーマンスを発揮させるには、それなりの技術・知識・経験を要求されます。
よっちゃんは、このAVAの飛行特性が大好きで、よっちゃんにAVAを操縦させたら日本一だと勝手に思っています。(笑)

AVA PRO FLAPPED
ひろこ先生の知らない世界を展開中です。(笑)
昨日の模型グライダーのお話の続きです。
よっちゃんは、F3Jの日本選手権に操縦選手として出場した事は御座いません。
アドバイザーでありチームマネージメントのお仕事がありますから、出場したい気持ちはあっても裏方に徹して来ました。
オリンピックを目指す方々同様に、FAIの世界選手権や日本選手権は、それだけ特別なものなのです。
画像の機体は、AVAと言う機体でF3J日本選手権の前哨戦として行なわれました、全日本F3Jチャンピョンシップで、よっちゃんが優勝した時に使用した機体の最新型になります。
この機体も、翼長が約3.2m御座いますが、重さは1Kg程度しかありません。
小さな熱上昇気流(サーマル)にも良く反応し、競技以外でも楽しめる機体に仕上がっております。
しかしながら、機体の製作及びセットアップは難しく、最高のパフォーマンスを発揮させるには、それなりの技術・知識・経験を要求されます。
よっちゃんは、このAVAの飛行特性が大好きで、よっちゃんにAVAを操縦させたら日本一だと勝手に思っています。(笑)

AVA PRO FLAPPED
2011年12月16日 Posted by よしひで at 09:41 │Comments(0) │模型
少しだけ・・・・・。
少しだけ模型のお話を。
模型と言っても私共の行なっている物は、一般の模型とは違って高度な技術・知識・経験を要求される物ですので、実際に見て頂くと皆さんが驚かれると思います。
オリンピックに国際オリンピック委員会(IOC)がある様に、模型の競技にも国際航空連盟(FAI)と言う機関があり、私共はそのグライダー部門のカテゴリーのひとつであります、F3J競技の日本チャンピョンチームで、世界選手権にもメンバーを送り出しております。
この写真はF3Bと言うカテゴリーの競技用グライダーになりますが、高精度な翼型や強度が機体に要求される為、殆んど全てがカーボンやアラミドと言ったハイテク複合材で出来ており、翼の長さは約3m御座いますが、重さは約2Kg程度になります。
実機のグライダーと全く同じウインチでの曳航で、初期の獲得高度は条件により300mを越える事も御座います。
グライダーは機体に動力を持っておりませんので、機体を熱上昇気流(サーマル)等に入れ続ける様に操縦をし、高度を得る事によって長時間飛行や高速飛行を可能とします。
上手な方ですと、動力を持たないグライダーを数時間飛ばす事も可能になります。
F3Bと言うカテゴリーは、滞空・距離・速度を争うマルチタスク競技になりますので、ゆっくり飛ばす事もスピードを出す事も出来る機体が要求されます。
実際に画像の機体も、早歩き位の速度から、最高速度は時速200Kmを越える事すら可能です。
時々、模型と音響関係のお話もさせて頂きますね。
足元に見えますのが曳航用のウインチになります。(12Vの自動車用バッテリーで駆動します)

こちらが操縦をする送信機(トランスミッター)になります。
子供さんのラジコンとは全く違いますね~!(笑)
コンピューター制御で機体のありとあらゆるセットアップが可能ですが、一般の方が使いこなせる様な代物では御座いません。

模型と言っても私共の行なっている物は、一般の模型とは違って高度な技術・知識・経験を要求される物ですので、実際に見て頂くと皆さんが驚かれると思います。
オリンピックに国際オリンピック委員会(IOC)がある様に、模型の競技にも国際航空連盟(FAI)と言う機関があり、私共はそのグライダー部門のカテゴリーのひとつであります、F3J競技の日本チャンピョンチームで、世界選手権にもメンバーを送り出しております。
この写真はF3Bと言うカテゴリーの競技用グライダーになりますが、高精度な翼型や強度が機体に要求される為、殆んど全てがカーボンやアラミドと言ったハイテク複合材で出来ており、翼の長さは約3m御座いますが、重さは約2Kg程度になります。
実機のグライダーと全く同じウインチでの曳航で、初期の獲得高度は条件により300mを越える事も御座います。
グライダーは機体に動力を持っておりませんので、機体を熱上昇気流(サーマル)等に入れ続ける様に操縦をし、高度を得る事によって長時間飛行や高速飛行を可能とします。
上手な方ですと、動力を持たないグライダーを数時間飛ばす事も可能になります。
F3Bと言うカテゴリーは、滞空・距離・速度を争うマルチタスク競技になりますので、ゆっくり飛ばす事もスピードを出す事も出来る機体が要求されます。
実際に画像の機体も、早歩き位の速度から、最高速度は時速200Kmを越える事すら可能です。
時々、模型と音響関係のお話もさせて頂きますね。
足元に見えますのが曳航用のウインチになります。(12Vの自動車用バッテリーで駆動します)

こちらが操縦をする送信機(トランスミッター)になります。
子供さんのラジコンとは全く違いますね~!(笑)
コンピューター制御で機体のありとあらゆるセットアップが可能ですが、一般の方が使いこなせる様な代物では御座いません。
